
当事者の立場から、強迫性障害、摂食障害の体験を描いたもつおさん。続編『高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで』では、「病を患う人の家族」という異なる視点から、当時、自分に起きた出来事を改めて捉え直していった。インタビュー後編。
2025/08/17 02:00
青山 ゆみこ

当事者の立場から、強迫性障害、摂食障害の体験を描いたもつおさん。続編『高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで』では、「病を患う人の家族」という異なる視点から、当時、自分に起きた出来事を改めて捉え直していった。インタビュー後編。
2025/08/17 02:00
青山 ゆみこ

大谷選手の通訳、水原一平さんがかかっていると言われるギャンブル依存症。どんな病気なのでしょうか?専門家に解説してもらいました。
2024/03/22 05:34
岩永 直子

深刻化する子どものゲーム・ネット依存。原因を探した先に浮かび上がってきたのは、「みんなと同じ」「苦手を克服」を求め、将来のために今を犠牲にする社会の歪んだ価値観だった。ネットが当たり前の社会で、周囲の大人や学校教育、医療、福祉がどうあるべきか、「ネット=悪」の図式から離れて考える。
2025/05/30 09:00
遠山怜

断酒8年目の文芸評論家・宮崎智之さん。二度の急性膵炎を経て、「お酒はやめるしか選択がなかった」という経緯、アルコール依存症についての思い。
同じく「大酒飲みだった過去」をもち、断酒5年目となるライターの青山ゆみこが聞いてみました。(後編)
2024/11/01 02:00
青山 ゆみこ
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した新刊『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』(医学書院)。
この本を読んで救われたという雨宮処凛さんとの対談第2弾は、アディクションから安全に身を守る方法について語り合います。(司会・まとめ 岩永直子)
2024/08/31 08:00
岩永 直子

不正雇用の病院で出産ギリギリまで働いていた私。陣痛が来るとあっという間に長男が生まれ、病室でもママたちと仲間の輪を作ってしまうのでした。
2025/11/12 03:45
田中紀子
身内にギャンブル依存症を抱えている家族は、怒りや戸惑い、不安を感じることが多いでしょう。兄がギャンブル依存症だったにもかかわらず、良好な兄弟関係を持っていたという思想家の内田樹さんに、その思いをお聞きしました。
2024/04/06 02:00
青山 ゆみこ
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。
この本を読んで救われた作家で活動家の雨宮処凛さんとの対談第4弾は、作家という仕事の依存関係について語り合います。
2024/10/02 08:10
岩永 直子

生きるために自傷行為を繰り返していた「傷の声」の著者、斎藤塔子さん。病院ではそれをなかなか理解されず、病院の対応を「懲罰」のようだと感じていました。トラウマを抱えた人に対して、病院や看護はどうあるべきなのか。精神看護学の専門家、宮本有紀先生へのインタビュー後編です。
2025/05/10 00:40
座光寺るい

第二子妊娠中に公立病院の事務職のバイトを始めた私。でも、そこはブラック職場な上、ダメ人間の吹き溜まりのような場所でした。ついつい、そこでも本領を発揮してしまいます。
2025/10/24 02:00
田中紀子