
大谷選手の通訳、水原一平さんがかかっていると言われるギャンブル依存症。どんな病気なのでしょうか?専門家に解説してもらいました。
2024/03/22 05:34
岩永 直子
大谷選手の通訳、水原一平さんがかかっていると言われるギャンブル依存症。どんな病気なのでしょうか?専門家に解説してもらいました。
2024/03/22 05:34
岩永 直子
深刻化する子どものゲーム・ネット依存。原因を探した先に浮かび上がってきたのは、「みんなと同じ」「苦手を克服」を求め、将来のために今を犠牲にする社会の歪んだ価値観だった。ネットが当たり前の社会で、周囲の大人や学校教育、医療、福祉がどうあるべきか、「ネット=悪」の図式から離れて考える。
2025/05/30 09:00
遠山怜
断酒8年目の文芸評論家・宮崎智之さん。二度の急性膵炎を経て、「お酒はやめるしか選択がなかった」という経緯、アルコール依存症についての思い。
同じく「大酒飲みだった過去」をもち、断酒5年目となるライターの青山ゆみこが聞いてみました。(後編)
2024/11/01 02:00
青山 ゆみこ
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した新刊『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』(医学書院)。
この本を読んで救われたという雨宮処凛さんとの対談第2弾は、アディクションから安全に身を守る方法について語り合います。(司会・まとめ 岩永直子)
2024/08/31 08:00
岩永 直子
身内にギャンブル依存症を抱えている家族は、怒りや戸惑い、不安を感じることが多いでしょう。兄がギャンブル依存症だったにもかかわらず、良好な兄弟関係を持っていたという思想家の内田樹さんに、その思いをお聞きしました。
2024/04/06 02:00
青山 ゆみこ
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。
この本を読んで救われた作家で活動家の雨宮処凛さんとの対談第4弾は、作家という仕事の依存関係について語り合います。
2024/10/02 08:10
岩永 直子
生きるために自傷行為を繰り返していた「傷の声」の著者、斎藤塔子さん。病院ではそれをなかなか理解されず、病院の対応を「懲罰」のようだと感じていました。トラウマを抱えた人に対して、病院や看護はどうあるべきなのか。精神看護学の専門家、宮本有紀先生へのインタビュー後編です。
2025/05/10 00:40
座光寺るい
水原一平さんの銀行詐欺の手口が明らかになって以来、人格攻撃に転じるメディアが増えています。犯罪まで手を染めるのは、人格の問題ではなく、ギャンブル依存症という病気ゆえです。田中紀子がメディアに対する苦言を呈します。
2024/04/22 02:02
田中紀子
月乃光司さん(59)は24歳のとき、深い孤独から連続飲酒に陥り、漫画家の仕事を失いました。帰郷した新潟市の実家では、自暴自棄のように飲酒を重ねます。精神科病院への入退院を繰り返し、アルコール依存症を悪化させていきました。
2024/02/21 20:41
茂木克信
覚醒剤の依存なんて他人事だと思っていた私。案外身近にいることがわかり、他の依存症者の気持ちは理解できないと痛感して気づいたこととは?
2025/05/20 02:04
中村うさぎ