覚醒剤取締法で逮捕され、「もう音楽ができなくなる」という絶望感から再び使ってしまった田中聖さん。何が、回復への決意につながったのでしょうか?
2024/02/18 02:00
岩永 直子
覚醒剤取締法で逮捕され、「もう音楽ができなくなる」という絶望感から再び使ってしまった田中聖さん。何が、回復への決意につながったのでしょうか?
2024/02/18 02:00
岩永 直子
ゆめじが恋愛依存になる一因には家族関係があった。両親が離婚し、母親は主体的には子育てをせず、祖父母が育てていた。父親のことはほとんど記憶がない。唯一ある記憶とはいったい…。
2024/09/03 22:30
渋井哲也
依存症の問題を考える、当事者や家族が集まる「家族会」。たまたま参加してみたら、想像とは全然違ったことに驚いたわたし(ライターの青山ゆみこ)。
それをきっかけに、自分が主宰する自助グループのような会まで立ち上げてしまったのでした。
2024/08/09 02:00
青山 ゆみこ
ギャンブラーの借金問題に家族や周りは巻き込まれ、やり場のない怒りや悲しみを抱えます。そんなつらい状態から抜け出すために、何をしたらいいのか。ギャンブル依存症の当事者で家族でもある田中紀子が回復への祈りを込めて伝えます。
2024/03/28 02:15
田中紀子
市販薬の乱用によって入院を勧められているミナミ。OD以外にも、さまざまな自傷行為を繰り返す。そのときの心情については、スマートフォンのメモ機能を使って記録している。そうした自傷行為を繰り返すようになったきっかけは、幼少期の出来事だ。それは、兄からの性的虐待だった。
2024/07/03 08:00
渋井哲也
あるときは経営者、あるときは支援者、あるときは双子の親、そしてアルコール依存症から回復し続けている断酒歴28年の当事者として、マルチに活動し続けている上堂薗順代さん。
その原動力は、どこからーー。
2024/09/11 02:00
吉田 緑
「普通のOL」が朝から常飲するようになったアルコール依存症の当事者コミックエッセイを読んで、自分が飲んできた理由に思い当たったわたし。「依存症」そのものに理解を深める作品にも出会いました。
2024/08/01 02:00
青山 ゆみこ
さまざまな依存症を繰り返した湯浅静香さん。合法、違法問わず、ハマっていった。結婚するが、生活に刺激がなくなる。そんな中、万引きで逮捕され、実刑判決が下り、刑務所生活をした。ただ、そこが気がついたことがあった。
2024/10/15 22:00
渋井哲也
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
大学生のころに覚醒剤と出会い、クスリのために仕事をする日々を送っていました。
「回復のカタチは人それぞれ。僕はたまたま止まっただけ」
2024/08/14 02:00
吉田 緑
好きな学童保育で働くことで生活リズムが整っていく。それまで摂食障害の専門医のいる病院に入院したこともあるが、最低限のカロリーを摂る以外の本格的な治療はせずに、食事量の調整やジムへ行くなど自己流で対処した。機能不全家族が、依存の背景にあったと言えるのか。
2024/09/27 22:00
渋井哲也