亡父が25年かけて私に遺した740万円を、元夫はFXにつぎ込み、たった半年で溶かした。嘘と借金と謝罪の繰り返しだった4年間。ギャンブル依存症が完治しないことを知った私は、引きちぎるように彼との縁を切った。
2025/02/27 08:01
宮崎まきこ
亡父が25年かけて私に遺した740万円を、元夫はFXにつぎ込み、たった半年で溶かした。嘘と借金と謝罪の繰り返しだった4年間。ギャンブル依存症が完治しないことを知った私は、引きちぎるように彼との縁を切った。
2025/02/27 08:01
宮崎まきこ
覚醒剤取締法で逮捕され、「もう音楽ができなくなる」という絶望感から再び使ってしまった田中聖さん。何が、回復への決意につながったのでしょうか?
2024/02/18 02:00
岩永 直子
薬物依存から回復するきざしが見えたと思いきや、今度は買い物依存が始まった母親。おおたわ史絵さんは母親と距離を置く決意をしますが、予期せぬ形で別れがやってきます。
2024/10/30 02:00
白石果林
広告代理店に勤める会社員で、インフルエンサーでもある「実家が全焼したサノさん」は、2025年1月に1年間の禁酒を達成した。サノさんはなぜ禁酒が必要なほど酒を飲むようになったのか。禁酒に至った背景には、自身の生い立ちが関係していた。
2025/03/11 02:00
白石果林
昼は東大医学部の秘書として働きながら、闇カジノのアルバイトを始めた私。バイト仲間の一部は機能不全家族に育った若者たちで、今で言うトー横キッズのようなつながりが生まれていきました。
2025/02/05 05:12
田中紀子
ギャンブル依存症、マルチ2世、児童虐待、貧困、DV、きょうだい児、ヤングケアラー、陰謀論、反医療……といった「問題」を抱えた家族。
漫画家の菊池真理子さんが10名のリアルを取材した、社会派ノンフィクションコミック『うちは「問題」のある家族でした』(KADOKAWA)から、改めて「家族の問題」を考えた。
(ライター:青山ゆみこ)
2024/12/09 02:00
青山 ゆみこ
母親の薬物依存と約40年に渡り対峙してきた、医師のおおたわ史絵さん。「早く死んでほしい」と思うほど追い詰められた母親との日々を振り返り、何を思うのでしょうか。
2024/10/29 02:00
白石果林
依存症の問題を考える、当事者や家族が集まる「家族会」。たまたま参加してみたら、想像とは全然違ったことに驚いたわたし(ライターの青山ゆみこ)。
それをきっかけに、自分が主宰する自助グループのような会まで立ち上げてしまったのでした。
2024/08/09 02:00
青山 ゆみこ
日本で相次ぐ闇バイトによる重大な犯罪。その陰にギャンブル依存症が隠れている場合もあります。ギャンブル依存症の果てに強盗致傷事件を起こした息子の母親とギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表が国会議員に対し、早急な対策を訴えました。
2024/12/17 07:22
岩永 直子
ゆめじが恋愛依存になる一因には家族関係があった。両親が離婚し、母親は主体的には子育てをせず、祖父母が育てていた。父親のことはほとんど記憶がない。唯一ある記憶とはいったい…。
2024/09/03 22:30
渋井哲也