
アルコール依存の父を持つ筆者。大学時代には自身が憎んでいた酒を飲みはじめ、母もスピリチュアルに傾倒する。ドラッグストアに薬剤師として就職してからは、市販薬に依存する人々も目にしてきた。
依存症に何かと縁のあった、筆者の履歴を紹介する。
2025/11/08 02:00
やーはち

アルコール依存の父を持つ筆者。大学時代には自身が憎んでいた酒を飲みはじめ、母もスピリチュアルに傾倒する。ドラッグストアに薬剤師として就職してからは、市販薬に依存する人々も目にしてきた。
依存症に何かと縁のあった、筆者の履歴を紹介する。
2025/11/08 02:00
やーはち
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。
この本を読んで救われた作家で活動家の雨宮処凛さんとの対談第4弾は、作家という仕事の依存関係について語り合います。
2024/10/02 08:10
岩永 直子

文学に取り組むと人は病むのか?赤坂真理さんと雨宮処凛さんがさらに深掘りしていきます。
2024/10/03 08:04
岩永 直子

父のアルコール依存は、私が物心ついたころからすでに始まっていた。普段は習い事の送迎や家事を進んで引き受ける、まめで優しい父。酔っ払った父とはまるで別人だ。幼い私は「酒さえ飲まなければ、父は優しいままでいてくれる」と信じて疑わなかった。
2025/11/27 02:00
やーはち
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。
2024/10/22 08:00
岩永 直子

作家の赤坂真理さんが新刊『安全に狂う方法——アディクションから掴みとったこと』(医学書院)を出版しました。赤坂さんは何かに依存することを「アディクション」と呼び、止めることを「回復」と呼ぶことにも懐疑的です。お話を聞きました。全3回の1回目です。
2024/06/27 02:01
岩永 直子

父の暴言に苦しむ子どもたちを、母は助けてくれなかった。「苦しみから逃れるために、自身も何かに依存せずにはいられなかった」と話すライター・ZINE作家のやーはちさんに、これまでの生活を振り返ってもらった。
2025/09/24 02:00
白石果林
作家の赤坂真理さんと雨宮処凛さんがアディクションについて語る対談。第3弾は恋愛についてで、二人の姿勢の違いが明らかになります。
2024/09/16 08:09
岩永 直子

断酒8年目の文芸評論家・宮崎智之さん。二度の急性膵炎を経て、「お酒はやめるしか選択がなかった」という経緯、アルコール依存症についての思い。
同じく「大酒飲みだった過去」をもち、断酒5年目となるライターの青山ゆみこが聞いてみました。(後編)
2024/11/01 02:00
青山 ゆみこ

買い物、ホスト、整形と次々に何かに溺れていく経験をしてきた作家の中村うさぎさん。なぜそこまで追い求めざるを得なかったのか、自ら掘り下げる新連載スタートです。
2024/05/07 02:00
中村うさぎ