好きな学童保育で働くことで生活リズムが整っていく。それまで摂食障害の専門医のいる病院に入院したこともあるが、最低限のカロリーを摂る以外の本格的な治療はせずに、食事量の調整やジムへ行くなど自己流で対処した。機能不全家族が、依存の背景にあったと言えるのか。
2024/09/27 22:00
渋井哲也
好きな学童保育で働くことで生活リズムが整っていく。それまで摂食障害の専門医のいる病院に入院したこともあるが、最低限のカロリーを摂る以外の本格的な治療はせずに、食事量の調整やジムへ行くなど自己流で対処した。機能不全家族が、依存の背景にあったと言えるのか。
2024/09/27 22:00
渋井哲也
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
もっともつらかったのは、薬物をやめた後の日々だったといいます。
「タダの無名のアディクトでいたい」と語る理由はーー。
2024/08/15 02:00
吉田 緑
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
大学生のころに覚醒剤と出会い、クスリのために仕事をする日々を送っていました。
「回復のカタチは人それぞれ。僕はたまたま止まっただけ」
2024/08/14 02:00
吉田 緑
俳優を目指して上京した福正大輔さんは、誰にも言えない「秘密」を隠しながら生きてきました。しかし、自分にも周囲にもウソをつき続ける人生に終止符を打つことを決意します。その理由はーー。
2024/02/14 02:01
吉田 緑
違法薬物所持の疑いで逮捕された経験を持つ元NHKアナウンサーの塚本堅一さんは、「人生を投げ出してしまおうと考えた瞬間もあった」と振り返る。なぜなのか。
2024/09/19 01:45
千葉 雄登
カウンセラーとして10年活動し続けている藤原秀博さん。助けを求める人の声に耳を傾け、寄り添います。
そんな藤原さんは、子どものころに、こころに傷を負う出来事がありました。ひきこもりや摂食障害を経験し、ダイエットをやめられなくなって…。
2024/03/14 02:00
吉田 緑
藤原秀博さんは、過去の「傷」が原因でひきこもりや摂食障害を経験し、ダイエットをやめられなくなりました。自助グループに出会い、回復の道を歩み、人のこころに寄り添うカウンセラーになります。しかし、メディアは「悲惨な当事者」として扱い…
2024/03/15 02:00
吉田 緑
行き当たりばったりの私の半生から、お金の心配をしないですむ方法を考えるこの連載。第一章の終わりに教訓を振り返ります。
2024/11/06 02:01
田中紀子
若者に広がる市販薬のODは長く続くと危険な状態にも。どんな対処法、治療法が考えられるのでしょうか?
2024/09/25 02:10
岩永 直子
薬物依存症からの回復施設で覚醒剤を使用していたとして入所者が逮捕された事件。依存症の専門家や回復支援団体が抗議をしています。何が問題なのか、関係者に取材しました。
2024/05/14 08:10
岩永 直子