
大谷翔平選手の通訳をしていた水原一平氏がギャンブル依存症であることを告白し、大谷選手の口座から、違法なスポーツ賭博の胴元に6億8000万円を送っていたとされる問題。アメリカでギャンブルはどのように扱われてきたのでしょうか?アメリカのギャンブル事情を調べました。
2024/04/01 02:31
園田寿
大谷翔平選手の通訳をしていた水原一平氏がギャンブル依存症であることを告白し、大谷選手の口座から、違法なスポーツ賭博の胴元に6億8000万円を送っていたとされる問題。アメリカでギャンブルはどのように扱われてきたのでしょうか?アメリカのギャンブル事情を調べました。
2024/04/01 02:31
園田寿
刑事法学者の園田寿氏は、これまでサイバー空間における犯罪や児童ポルノ規制などを研究してきた。しかし、あることをきっかけに、覚醒剤や大麻などの薬物の自己使用を罰することに疑問を抱くようになり、薬物規制や依存症についての研究を始めたという。
2025/03/17 02:00
吉田 緑
刑事法学者として、薬物規制に関する研究もおこなう園田寿氏。依存症に関心を抱くようになった理由のひとつが、あることを「やめたくても、なかなかやめられなかった」からだという。
2025/03/18 02:00
吉田 緑
アルコールやカフェイン、タバコなど、身近な薬物と人類はどう付き合ってきたのか、歴史を紐解きながら考察した『身近な薬物のはなし』。ヘビースモーカーでもある著者の松本俊彦さんに、規制のあるべき姿について聞きました。インタビュー後編です。
2025/03/16 05:44
岩永 直子
違法なのに事実上、野放し状態になっている「オンラインカジノ」について、「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表が公明党の内閣部会で早急な対策を訴えました。
2024/02/15 02:02
岩永 直子
ギャンブル依存症問題を考える会の相談をまとめた調査で、スポーツ賭博も含めた違法なオンラインカジノの相談が2割を超えたことがわかりました。水原一平さんの事件は対岸の火事ではありません。
2024/04/12 04:44
岩永 直子
LGBTQ+の依存症を持つ人のための自助グループが開催されている。運営は試行錯誤を繰り返している。また、最近では、当事者のパートナーのグループの必要性が高まった。
2025/02/24 22:30
渋井哲也
お酒にお茶やコーヒー、タバコなど身近な薬物と私たちがどう付き合ってきたのかを薬物依存症研究の第一人者が考えた著書、『身近な薬物のはなし』(岩波書店)が3月17日に出版されます。著者の松本俊彦さんのインタビュー前編です。
2025/03/15 05:00
岩永 直子
違法薬物所持の疑いで逮捕された元NHKアナウンサーの塚本堅一さん。塚本さんは逮捕をきっかけに人生のどん底を味わったと取材に明かす。
2024/09/16 01:45
千葉 雄登
前回は性依存やギャンブル依存について触れたが、湯浅さんには薬物依存もあった。覚醒剤のほかドクターショッピングをしたこともあり、睡眠薬、向精神薬にもはまっていく。マジックマッシュルームやエクスタシーにも触れる機会があった。
2024/10/14 22:00
渋井哲也