
ホストと別れ、あっという間に美容整形にハマっていった私。それは買い物、ホストとの恋愛よりも強い自己肯定感をもたらしてくれました。
2024/09/21 08:23
中村うさぎ
ホストと別れ、あっという間に美容整形にハマっていった私。それは買い物、ホストとの恋愛よりも強い自己肯定感をもたらしてくれました。
2024/09/21 08:23
中村うさぎ
日本では、格差や貧困、差別の問題に目を瞑り、自己努力で乗り越えることを良しとしてきた。しかし、本人に自己解決を求めることで、当事者は孤立し困窮するなかで、問題がさらに複雑化しているのではないだろうか。依存症の問題は特に、こうした自己責任論で片付けられてきた。
「体」と「心」の分野で、依存症に向き合う二人の医師との対談を通じて、自己責任論の裏側でおきていることを明らかにし、本当の意味で「自分の人生に責任を持つ」方法を模索した。
2024/11/16 02:00
遠山怜
違法薬物所持の疑いで逮捕された元NHKアナウンサーの塚本堅一さん。報じる側にいたはずが、気付けば報じられる側へ…当時の心境を聞いた。
2024/09/17 01:45
千葉 雄登
母親の薬物依存と約40年に渡り対峙してきた、医師のおおたわ史絵さん。「早く死んでほしい」と思うほど追い詰められた母親との日々を振り返り、何を思うのでしょうか。
2024/10/29 02:00
白石果林
18歳のときにストレスから家を出たナツキ(仮名、23)。大学を辞めて、シェアハウス生活を送るようになる。そこで生活上の不安から処方薬や市販薬をオーバードーズをし、救急搬送された。それをきっかけに摂食障害になる。1日500キロカロリーの生活が始まった。
2024/09/25 22:00
渋井哲也
プチ整形から、メスを使った本格的な美容整形にハマった私。「お綺麗ですね」という声に答えるうちに、他者からの美醜の評価に動じなくなっている自分に気づきます。
2024/10/06 06:02
中村うさぎ
シャネルの革のコートを買った時の痺れるような快感が忘れられなくて、買い物に依存していった中村さん。振り返ると、最初の夫との離婚が人生の分岐点でした。
2024/05/21 02:00
中村うさぎ
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
もっともつらかったのは、薬物をやめた後の日々だったといいます。
「タダの無名のアディクトでいたい」と語る理由はーー。
2024/08/15 02:00
吉田 緑
薬物依存から回復するきざしが見えたと思いきや、今度は買い物依存が始まった母親。おおたわ史絵さんは母親と距離を置く決意をしますが、予期せぬ形で別れがやってきます。
2024/10/30 02:00
白石果林
精神科医・松本俊彦さんと、自傷行為の傷跡治療に携わる形成外科医・村松英之さんがオンラインでトークイベントを実施。「自分を傷つける生き方、どうしたらやめられる?」をテーマに、自分なりの「回復」を見つけるヒントを模索しました。
2024/12/31 04:00
遠山怜