一ヶ月前に出産した筆者。入院中に助産師から育児の指導を受けたり、自分で育児書やネットで調べたりして、初めての育児に追われる日々だ。妊娠や出産、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽情報に依存する人たち」をテーマに話をうかがう連載第2回目。
2025/10/07 02:00
姫野桂
一ヶ月前に出産した筆者。入院中に助産師から育児の指導を受けたり、自分で育児書やネットで調べたりして、初めての育児に追われる日々だ。妊娠や出産、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽情報に依存する人たち」をテーマに話をうかがう連載第2回目。
2025/10/07 02:00
姫野桂
この夏出産したばかりで初の育児中の筆者。母親学級や入院中の助産師からの指導では強く母乳を推奨された。しかし、体質によっては母乳が出ない人もいる。母乳に関する育児デマは多い。育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に過度な母乳信仰について聞いた。
2025/10/30 02:00
姫野桂

現在初めての妊娠中の筆者。母親学級や両親学級に参加すると、助産師に指導された内容に疑問を抱き……。医学的根拠があるのか妊娠や出産、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽情報に依存する人たち」をテーマに話をうかがった。
2025/08/06 02:00
姫野桂
先日出産したばかりの筆者。そろそろワクチン接種や保育園の申し込みの準備が始まるため調べ物を行う日々。しかし、育児情報にはデマも多くあると知り、育児に詳しい小児科医の森戸やすみ先生に「偽医療に依存する人たち」をテーマに話をうかがった。
2025/10/09 02:00
姫野桂

前著『ウツ婚!!』(晶文社)では、ウツ病の当事者として「死にたい私が生き延びるための婚活」実践メソッドを、ユーモアたっぷりの文章で届けてきた石田月美さん。
それから3年半が経ち、40歳となった彼女が、2024年夏に上梓したのが『まだ、うまく眠れない』(文藝春秋)。
Addiction Reportでは、本書でも語られる「依存症」との関わりを、改めてお聞きすることにした。
2024/11/27 03:00
青山 ゆみこ

コロナ禍と失恋が重なり、新宿のハブニングバーへ通うようになった、まゆみ(仮名、29)。失恋相手は10代後半からグルーミングされ、ずっと依存してきた。演技性パーソナリティ障害の診断を受けていたためもあってか、ハプニングバーの世界にすっかりハマっていく。「誰かに抱きしめられたい」。そんな感情が向かう先とは…。
2024/08/17 11:00
渋井哲也

セックス依存症のまゆみは「誰でもいいから愛されたい」と話している。そんなまゆみの家庭環境は、宗教2世の問題や、アルコールの問題を抱えていた。
2024/08/18 06:00
渋井哲也

経営者として活動する断酒歴28年の上堂薗順代さん。
「当事者」として経験を語るだけではなく、精神保健福祉士の資格を取得して「支援者」としても活躍し始めますが、戸惑いを感じることも…。
しかし、子育てを通してある「学び」「気づき」を得ます。
2024/09/12 02:00
吉田 緑
.png?fm=webp&q=70&w=446&h=236&fit=crop)
子どもを亡くした罪悪感からはじまった自傷行為。罪を忘れてはいけないと語る彼女は、それでも傷跡治療を受けると決めた。二度の手術を経て見えてきた、トラウマを抱えること、手放すこと。
2024/12/23 02:00
遠山怜
ロス暴動から2年、1994年ロサンゼルス郊外の公立高校で起きた奇跡の実話。新任教師から手渡されたノートに書き始めた日記が、心が荒んだ生徒たちの人生を大きく変えていく……。オスカー女優のヒラリー・スワンクが初めて製作総指揮、自ら主演。
2025/01/31 08:00
青山 ゆみこ