
経営者として活動する断酒歴28年の上堂薗順代さん。
「当事者」として経験を語るだけではなく、精神保健福祉士の資格を取得して「支援者」としても活躍し始めますが、戸惑いを感じることも…。
しかし、子育てを通してある「学び」「気づき」を得ます。
2024/09/12 02:00
吉田 緑
経営者として活動する断酒歴28年の上堂薗順代さん。
「当事者」として経験を語るだけではなく、精神保健福祉士の資格を取得して「支援者」としても活躍し始めますが、戸惑いを感じることも…。
しかし、子育てを通してある「学び」「気づき」を得ます。
2024/09/12 02:00
吉田 緑
大谷翔平選手の銀行口座から金を騙し取ったとして銀行詐欺罪に問われた通訳、水原一平さんの論告求刑。日本と同様、依存症へのあまりの理解のない内容に驚いてしまいました。
2025/01/24 07:49
田中紀子
あるときは経営者、あるときは支援者、あるときは双子の親、そしてアルコール依存症から回復し続けている断酒歴28年の当事者として、マルチに活動し続けている上堂薗順代さん。
その原動力は、どこからーー。
2024/09/11 02:00
吉田 緑
性同一性障害やうつ病、発達障害など複数の生きづらさを抱え、市販薬の過量服薬(オーバードーズ)に依存していった善太郎さん(31)。自殺未遂後、気の合う主治医と出会い、安全に生き延びる方法を模索しています。
2024/11/08 02:07
岩永 直子
本記事では、松本俊彦×村松英之 出版記念トークイベント、「自分を傷つける生き方、どうしたらやめられる?」のうち、後編のダイジェスト版をお届け。
2025/01/01 04:00
遠山怜
その人にとって、依存することにどんな意味があり、何の役割を果たしていたのか。それを改めて問い直してみたい。
2025/03/31 06:00
遠山怜
精神科医・松本俊彦さんと、自傷行為の傷跡治療に携わる形成外科医・村松英之さんがオンラインでトークイベントを実施。「自分を傷つける生き方、どうしたらやめられる?」をテーマに、自分なりの「回復」を見つけるヒントを模索しました。
2024/12/31 04:00
遠山怜
いま、国による薬物乱用防止対策は岐路に立たされている。若者の大麻検挙率の増加に歯止めが掛からず、市販薬乱用者数の急増には、伝家の宝刀「ダメ。ゼッタイ。」も出る幕がない。私たちが生きづらさを抱える若者にできることは何か考えた。
2025/06/23 22:00
遠山怜
日本では、格差や貧困、差別の問題に目を瞑り、自己努力で乗り越えることを良しとしてきた。しかし、本人に自己解決を求めることで、当事者は孤立し困窮するなかで、問題がさらに複雑化しているのではないだろうか。依存症の問題は特に、こうした自己責任論で片付けられてきた。
「体」と「心」の分野で、依存症に向き合う二人の医師との対談を通じて、自己責任論の裏側でおきていることを明らかにし、本当の意味で「自分の人生に責任を持つ」方法を模索した。
2024/11/16 02:00
遠山怜
「普通のOL」が朝から常飲するようになったアルコール依存症の当事者コミックエッセイを読んで、自分が飲んできた理由に思い当たったわたし。「依存症」そのものに理解を深める作品にも出会いました。
2024/08/01 02:00
青山 ゆみこ