
依存症啓発キャンペーン「I'm an ADDICT」のアパレルブランド。そのモデルを体験すると、自分のアディクション問題を改めて考えるきっかけとなった。
2025/02/14 02:00
姫野桂
依存症啓発キャンペーン「I'm an ADDICT」のアパレルブランド。そのモデルを体験すると、自分のアディクション問題を改めて考えるきっかけとなった。
2025/02/14 02:00
姫野桂
摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。
信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。
2024/05/13 10:12
座光寺るい
『発達障害グレーゾーン』をはじめ、メンタルヘルス関連に著書の多いライターの姫野桂さん。学生時代、就活が始まると「食べたい」気持ちがなくなったという初めての「拒食」体験とは、いったいどんなものだったのか。
2024/09/13 02:00
青山 ゆみこ
二度目の「拒食」では40キロを切るほど体重が激減したというライター・姫野桂さん。コロナ禍が始まると、今度は「過食」に転じたという摂食障害。
その遍歴を振り返る中で改めて気づかされたのは、アルコール依存の傾向でした。
2024/09/14 02:00
青山 ゆみこ
高橋悠さんは、万引きをやめられずに苦しんだ過去をもつクレプトマニア当事者です。しかし、クレプトマニアであることは自分の「一部」。さまざまな当事者性があるからこそ、できることがあると語ります。
2024/02/08 02:00
吉田 緑
高校に入ってから摂食障害になり、35kgまで体重が落ちた佐々木さん(仮名)。さらに、大学に入ってからはアルコール依存症にも陥り、急性膵炎で膵臓の三分の二を失ってしまう。なぜ佐々木さんは摂食障害・アルコール依存症に陥ってしまったのか。
2024/12/11 08:00
姫野桂
前著『ウツ婚!!』(晶文社)では、ウツ病の当事者として「死にたい私が生き延びるための婚活」実践メソッドを、ユーモアたっぷりの文章で届けてきた石田月美さん。
それから3年半が経ち、40歳となった彼女が、2024年夏に上梓したのが『まだ、うまく眠れない』(文藝春秋)。
Addiction Reportでは、本書でも語られる「依存症」との関わりを、改めてお聞きすることにした。
2024/11/27 03:00
青山 ゆみこ
18歳のときにストレスから家を出たナツキ(仮名、23)。大学を辞めて、シェアハウス生活を送るようになる。そこで生活上の不安から処方薬や市販薬をオーバードーズをし、救急搬送された。それをきっかけに摂食障害になる。1日500キロカロリーの生活が始まった。
2024/09/25 22:00
渋井哲也
摂食障害になったナツキ(仮名)。1日500キロカロリー生活でもお腹が空かなくなる。マイナス4キロを目指し、始めたダイエットだが、過度な食事制限が続き、結果、マイナス8キロになった。食べる量を増やしても、体重が増えないでいた。しかし、主治医に摂食障害のことを言えないでいた。
2024/09/26 22:00
渋井哲也
好きな学童保育で働くことで生活リズムが整っていく。それまで摂食障害の専門医のいる病院に入院したこともあるが、最低限のカロリーを摂る以外の本格的な治療はせずに、食事量の調整やジムへ行くなど自己流で対処した。機能不全家族が、依存の背景にあったと言えるのか。
2024/09/27 22:00
渋井哲也