
薬をやめてから、ずっと抱えてきた性別への違和感が前面に出てきた倉田めばさん。性別適合の治療を受け始めて、心が解放されていきます。一方で、大阪ダルクやOD俱楽部でのピアサポートも始め、「回復者」がまだ苦しんでいることに気づいていきます。
2025/10/05 05:00
岩永 直子

薬をやめてから、ずっと抱えてきた性別への違和感が前面に出てきた倉田めばさん。性別適合の治療を受け始めて、心が解放されていきます。一方で、大阪ダルクやOD俱楽部でのピアサポートも始め、「回復者」がまだ苦しんでいることに気づいていきます。
2025/10/05 05:00
岩永 直子

自助グループに通い始め、ありのままの自分を受け入れてもらうことで、自分は依存症だと理解を深めていった倉田めばさん。薬から手を離した頃、今度は性別への違和感が前面に出てきました。
2025/10/03 23:55
岩永 直子

「回復に殺される」——。薬物依存症の回復支援施設「大阪ダルク」の創設者で、相談支援団体「Freedom」代表の倉田めばさんが、なぜそんなことを言うのか?倉田さんの子供時代からじっくりお話を伺いました。ロングインタビュー1回目です。
2025/10/02 08:05
岩永 直子

好きなことをやろうと半ば家出同然で東京に出てきた倉田めばさん。ところが、依存症の症状は悪化していきます。入退院を繰り返した後、初めて心を開かせてくれたのは?
2025/10/03 02:11
岩永 直子

作家の赤坂真理さんが新刊『安全に狂う方法——アディクションから掴みとったこと』(医学書院)を出版しました。赤坂さんは何かに依存することを「アディクション」と呼び、止めることを「回復」と呼ぶことにも懐疑的です。お話を聞きました。全3回の1回目です。
2024/06/27 02:01
岩永 直子

精神科医・松本俊彦さんと、自傷行為の傷跡治療に携わる形成外科医・村松英之さんがオンラインでトークイベントを実施。「自分を傷つける生き方、どうしたらやめられる?」をテーマに、自分なりの「回復」を見つけるヒントを模索しました。
2024/12/31 04:00
遠山怜

文学に取り組むと人は病むのか?赤坂真理さんと雨宮処凛さんがさらに深掘りしていきます。
2024/10/03 08:04
岩永 直子

誰もが持つ欠落感やある考えに囚われてしまう心の動き。そのつらさを和らげるために、赤坂真理さんはどんな方法を見つけたのでしょうか?
2024/06/30 06:30
岩永 直子