
誰もが持つ欠落感やある考えに囚われてしまう心の動き。そのつらさを和らげるために、赤坂真理さんはどんな方法を見つけたのでしょうか?
2024/06/30 06:30
岩永 直子

誰もが持つ欠落感やある考えに囚われてしまう心の動き。そのつらさを和らげるために、赤坂真理さんはどんな方法を見つけたのでしょうか?
2024/06/30 06:30
岩永 直子

他者が怖くて、嫌われ者の自意識を育てていった私。心の奥底に押し殺してきた「誰かに愛されたい」という渇望が、依存症という形で私に復讐してきたと思ってる。それでもそろそろ、自分とも他者とも仲直りしないとね。
2025/12/05 02:07
中村うさぎ
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。
2024/10/22 08:00
岩永 直子

プチ整形から、メスを使った本格的な美容整形にハマった私。「お綺麗ですね」という声に答えるうちに、他者からの美醜の評価に動じなくなっている自分に気づきます。
2024/10/06 06:02
中村うさぎ

気前よく人にお金を使っては、気持ちよくなっていた私。ある日、夫の言葉で、金で人の関心を買おうとしていたことに気づく。性的な振る舞いで人と繋がろうとしていたあの子も、もしかしたら私と同様、寂しくて不器用なだけだったのかもしれない。
2025/11/20 02:19
中村うさぎ

買い物依存症、ホス狂い、美容整形、デリヘル体験など、数々の愚行を重ねてきた私。「どんな経験も糧になる」と言い続けてきたのは自己正当化なのだろうか? 私はそろそろ自分と仲直りがしたいのかもしれない。
2025/11/05 01:33
中村うさぎ

誰であろうと私から「私」を奪うことはできない。誰かから奪われかけた自分の立て直し作業が、もしかしたら依存症かもしれないよ。
2025/06/05 08:42
中村うさぎ

子供の頃にイジメを経験し、若い頃は人から嫌われるのが怖かった私。でも、その後、「嫌われ者上等」と開き直ります。愛されることってそんなに大事なことなのでしょうか?
2025/06/20 02:57
中村うさぎ

広告代理店に勤める会社員で、インフルエンサーでもある「実家が全焼したサノさん」は、2025年1月に1年間の禁酒を達成した。サノさんはなぜ禁酒が必要なほど酒を飲むようになったのか。禁酒に至った背景には、自身の生い立ちが関係していた。
2025/03/11 02:00
白石果林

高橋悠さんは、万引きをやめられずに苦しんだ過去をもつクレプトマニア当事者です。しかし、クレプトマニアであることは自分の「一部」。さまざまな当事者性があるからこそ、できることがあると語ります。
2024/02/08 02:00
吉田 緑