必要なのは、身体を使うこと、他者との関わり誰もが持つ欠落感やある考えに囚われてしまう心の動き。そのつらさを和らげるために、赤坂真理さんはどんな方法を見つけたのでしょうか?2024/06/30 06:30岩永 直子全般わたしの物語
大谷翔平さんの対応を中小企業の社長は見習ってほしいギャンブル依存症者が高額な借金を作ると、良かれと思って尻拭いする雇用主が多いのです。でも、その配慮がさらに当事者を大きな借金や犯罪に導き、自他の命を奪う問題にまで悪化するケースも後を絶ちません。ではどうすればいいのでしょうか?2024/04/02 02:00田中紀子ギャンブル専門家解説
寂しさに耐えきれず、アルコールにおぼれた 「こわれ者の祭典」代表・月乃光司さん(上)10代半ばから醜形恐怖症や対人恐怖症を抱えていたという月乃光司さん(59)。大学を中退し、漫画家として歩み始めた20代前半のとき、あることがきっかけでアルコール依存症に陥ることになります。2024/02/21 02:00茂木克信アルコールわたしの物語
水原一平さんはなぜすぐバレる嘘をついたのか大谷翔平選手が会見で、水原一平さんに嘘をつかれていたと説明しました。なぜすぐにバレてしまう嘘をついたのか。ギャンブル依存症の当事者で家族でもある田中紀子が解説します。2024/03/26 23:15田中紀子ギャンブル専門家解説
「それでも、浮き輪を投げ続ける」クレプトマニア、摂食障害、Xジェンダー…「当事者」の自分にできること高橋悠さんは、万引きをやめられずに苦しんだ過去をもつクレプトマニア当事者です。しかし、クレプトマニアであることは自分の「一部」。さまざまな当事者性があるからこそ、できることがあると語ります。2024/02/08 02:00吉田 緑その他わたしの物語
「回復」に殺されないために アディクションの手段を持たない作家の赤坂真理さんが探す「安全に狂う方法」作家の赤坂真理さんが新刊『安全に狂う方法——アディクションから掴みとったこと』(医学書院)を出版しました。赤坂さんは何かに依存することを「アディクション」と呼び、止めることを「回復」と呼ぶことにも懐疑的です。お話を聞きました。全3回の1回目です。2024/06/27 02:01岩永 直子全般その他
6億7000万円なんでこんな金額に!?ギャンブル依存症者が陥る「負け追い」の心理ギャンブル依存症の人が多額の借金を作ることは珍しくありません。なぜそうなるのか。ギャンブル依存症だった田中紀子が当事者の心理を解説します。2024/03/23 00:54田中紀子ギャンブル専門家解説
人格の問題ではなく、依存症という病気の問題 水原一平さんの一部メディア報道に苦言水原一平さんの銀行詐欺の手口が明らかになって以来、人格攻撃に転じるメディアが増えています。犯罪まで手を染めるのは、人格の問題ではなく、ギャンブル依存症という病気ゆえです。田中紀子がメディアに対する苦言を呈します。2024/04/22 02:02田中紀子ギャンブル専門家解説
日本にも「リカバリーカルチャー」を作りたい 依存症からの回復者を賞賛する社会へ日本でも依存症からの回復者に拍手を送り、応援する社会を作りたい。そんな願いを持つ3人が、どうやったらそれが実現できるのか語り合います。2024/02/01 02:00岩永 直子全般対談
回復者を増やしたい つながれない人もひとりぼっちにしない社会を依存症からの回復には支援が必要ですが、なかなか人とつながれない人もいます。そんな人に対しては何ができるのでしょうか?2024/01/31 02:00岩永 直子全般対談