2月26日、都内で厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽イベント みんなで考えよう依存症のこと」が開催された。依存症当事者である著名人を迎えてのトーク&音楽ライブの模様をお届けする。
2025/02/28 02:00
姫野桂
2月26日、都内で厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるためのトーク&音楽イベント みんなで考えよう依存症のこと」が開催された。依存症当事者である著名人を迎えてのトーク&音楽ライブの模様をお届けする。
2025/02/28 02:00
姫野桂
日本にも依存症に対するリカバリーカルチャーが生まれることを願って、依存症への理解を広げるためのキャンペーン「I'm an ADDICT」が始まります。クリエイティブ・ディレクターの橋島康祐さんと撮影を担当したカメラマン、後藤勝さん(58)にインタビューしました。
2025/02/03 02:01
岩永 直子
厚生労働省の依存症啓発イベントが開かれ、睡眠薬とアルコールの依存症に苦しんだロックバンド「ガガガSP」のボーカル、コザック前田さんが回復への道のりについて語りました。
2024/03/08 02:47
岩永 直子
「ダメ。ゼッタイ。」でおなじみのキャンペーンが日本で行われる中、アメリカでは公安局や警察、社会福祉サービス、民間サービス事業者、医療関係者が手を取り、依存症からの回復にむけてあらゆる障壁を取り除くためのイベントが開催されている。
その一つが、米オハイオ州の「オペレーション・ブリッジ(Operation BRIDGE。正式名称はBridging Recovery and Interdiction Data Gathering Enforcement)」だ。
2024/07/30 02:00
山崎 瑠美
2025年3月6日、「やめられない、こころの噺。」依存症を考える落語会&トークショー(共催:ラルテ、(公)ギャンブル依存症問題を考える会)渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都)で開催された。
このイベントで披露された立川談笑さんの創作落語「シャブ浜」について、終演後のトークショーでは、談笑さんがこの作品を創るに至った背景や、取材の過程、さらには師匠・立川談志さんからこの演目を禁じられたエピソードなどを語った。
2025/04/19 02:10
山崎 瑠美
違法薬物所持の疑いで逮捕された経験を持つ元NHKアナウンサーの塚本堅一さんは、「人生を投げ出してしまおうと考えた瞬間もあった」と振り返る。なぜなのか。
2024/09/19 01:45
千葉 雄登
「(依存症の啓発を)いわゆるエンタメの世界の人から寄り添ってもらうんじゃなくて、エンタメの世界にいかに歩み寄るかっていう新しいチャレンジに面白さを感じた。今後が楽しみ」
そう語るのは、依存症問題の啓発に取り組む俳優の高知東生さんだ。
高知さんはかつて薬物での逮捕をきっかけにメディアで叩かれ続けたことで「外に出てくのがすごく怖くなった」という経験を持つ。
2025年3月6日に東京都渋谷区で開催された「やめられない、こころの噺。」依存症を考える落語会&トークショー(共催:ラルテ、(公)ギャンブル依存症問題を考える会)の終演後、高知さんは「外に出ていくこと」の楽しさを実感していた。
2025/04/18 00:24
山崎 瑠美
アルコール依存症の月乃光司さん(59)は、27歳のときに断酒を決意します。そして、依存症者の自助グループに通うことで、世界で一番嫌いだった自分のことを「ありのままでいいんだ」と受け入れられるようになりました。
2024/02/23 02:00
茂木克信
承認欲求の鬼だった高校3年生の頃、おかしなことばかりやっていたコザック前田さん。そんな姿を見て友達がかけてきた一言が、音楽人生を始めるきっかけでした。
2025/05/01 01:59
コザック前田
赤坂真理さんの新刊『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』で救われたという雨宮処凛さん。二人の豪華アディクション対談が実現しました。5回連載で詳報します。
2024/08/24 02:00
岩永 直子