東大医学部秘書になり、お医者さんたちに高級な食事、医局旅行などを奢られまくった私。格差を痛感し、実入りのいいアルバイトを始めたところ、そこには運命の出会いが待っていました。
2024/07/29 08:30
田中紀子
東大医学部秘書になり、お医者さんたちに高級な食事、医局旅行などを奢られまくった私。格差を痛感し、実入りのいいアルバイトを始めたところ、そこには運命の出会いが待っていました。
2024/07/29 08:30
田中紀子
アルコール依存症の月乃光司さん(59)は、27歳のときに断酒を決意します。そして、依存症者の自助グループに通うことで、世界で一番嫌いだった自分のことを「ありのままでいいんだ」と受け入れられるようになりました。
2024/02/23 02:00
茂木克信
進学で一人暮らしを始め、摂食障害の症状がエスカレートした私。所属教室の教授の助けでついに医療機関につながります。ところが、なかなか症状は改善せず…?
2024/05/14 09:53
座光寺るい
性同一性障害やうつ病、発達障害など複数の生きづらさを抱え、市販薬の過量服薬(オーバードーズ)に依存していった善太郎さん(31)。自殺未遂後、気の合う主治医と出会い、安全に生き延びる方法を模索しています。
2024/11/08 02:07
岩永 直子
「フレンズ」のハリウッドスターで、薬物依存症からの回復を目指していたマシュー・ペリーが亡くなったニュースは、私たちの心を重くしています。依存症からの回復を応援するハリウッドの「リカバリーカルチャー」は、社会に何をもたらしているのでしょう?
2024/02/03 02:00
猿渡由紀
2000年代前半。取材で出会ったアカリ(仮名)が、家庭環境や恋愛関係に由来する寂しさから、精神科処方薬に依存するようになり、自殺した。そのアカリを生前から取材していた筆者が、当時の取材ノートから振り返る。
2024/06/19 02:00
渋井哲也
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
大学生のころに覚醒剤と出会い、クスリのために仕事をする日々を送っていました。
「回復のカタチは人それぞれ。僕はたまたま止まっただけ」
2024/08/14 02:00
吉田 緑
18歳のときにストレスから家を出たナツキ(仮名、23)。大学を辞めて、シェアハウス生活を送るようになる。そこで生活上の不安から処方薬や市販薬をオーバードーズをし、救急搬送された。それをきっかけに摂食障害になる。1日500キロカロリーの生活が始まった。
2024/09/25 22:00
渋井哲也
Addiction Reportを運営するプロデューサー、田中紀子は自身も家族もギャンブル依存症だった筋金入りの依存症一家。家が貧乏であることが嫌で仕方なかった経験から、お金に困らない方法を伝授する連載を始めます。
2024/02/26 02:00
田中紀子
お酒が大好きで、やめたくない。でも「減らしたい」と悩んでいる岩永編集長。なぜ「やめなきゃいけないと思うんですか?」。その背景を聞くうちに、青山がやめたかった理由も浮かび上がってきました。
2024/06/11 02:00
青山 ゆみこ