男性と大喧嘩して別れたことで、「抱きしめてもらえないまま人生終わるかも」と、孤独感が増す。その結果、ハプニングバーを知り、ハマる 〜セックス依存症のまゆみ(上)
コロナ禍と失恋が重なり、新宿のハブニングバーへ通うようになった、まゆみ(仮名、29)。失恋相手は10...
2024/08/17 11:00
渋井哲也
渋井哲也
フリーライター。 栃木県生まれ。若者の生きづらさ、自殺、自傷行為、家出、援助交際、少年犯罪、いじめ、教育問題、ネット犯罪、ネット依存症、セックス依存などを取材し続けている。個人的にもダイヤルQ2や出会い系、チャットに依存したことがある。著書に「ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか」(河出書房新社)「ルポ座間男女9人殺害事件 被害者はなぜ引き寄せられたのか」(光文社)「学校が子どもを殺すとき」(論創社)「明日自殺しませんか? 男女七人ネット心中」(幻冬舎)「チャット依存症候群」(教育史料出版会)「アノニマス ネットを匿名で漂う人々」(情報センター出版局)「若者たちはなぜ自殺するのか」(長崎出版)など。児童書では「気をつけよう!薬物依存」「気をつけよう!ケータイ中毒」「気をつけよう!ゲーム中毒」「気をつけよう!ネット中毒」(汐文社)。
2024/08/17 11:00
渋井哲也