「ストロング系」缶チューハイを1日30本 アルコール依存症を認めたラッパーが伝えたい思い
新潟市を拠点に活動するラッパーUSUさんは4年前まで、アルコール度数が9%ある「ストロング系」の缶チューハイを1日30本前後飲んでいました。連続飲酒に陥る中、妻子に去られ、音楽を失い、孤独の中で死すら頭をよぎりました。そんなUSUさんが、アルコール依存症に向き合うきっかけとなる出来事がありました。
2024/06/26 02:00
茂木克信
新潟市を拠点に活動するラッパーUSUさんは4年前まで、アルコール度数が9%ある「ストロング系」の缶チューハイを1日30本前後飲んでいました。連続飲酒に陥る中、妻子に去られ、音楽を失い、孤独の中で死すら頭をよぎりました。そんなUSUさんが、アルコール依存症に向き合うきっかけとなる出来事がありました。
2024/06/26 02:00
茂木克信
《このままでは死ぬかもしれないぞ》。東日本大震災で自宅も事業所も津波被災したマサヨシは先輩の家やスナックで酒を飲み続けているうちに、医者にそう言われた。生活再建をする中で、プライベートで問題を抱えて、仕事もなかなかはかどらない。体が悲鳴をあげたたためもあり、医者の勧めで入院をした。退院後、再びお酒に手を出した。マサヨシの身になにがあったのか。
2024/12/15 22:00
渋井哲也
大切な人間関係を維持しながら、ほどほどの量を楽しく飲み続けるためのアイデアを探るわたしたち。「ハームリダクション」的なお酒との付きあい方にもヒントがあるのでしょうか。
2024/07/20 02:00
青山 ゆみこ
アメリカでは毎年9月が全国リカバリー月間。
Addiction Reportもこの動きに賛同し、依存症からの回復にまつわる言葉をお届けします。
2024/09/01 02:42
山崎 瑠美
「普通のOL」が朝から常飲するようになったアルコール依存症の当事者コミックエッセイを読んで、自分が飲んできた理由に思い当たったわたし。「依存症」そのものに理解を深める作品にも出会いました。
2024/08/01 02:00
青山 ゆみこ
ネットでの誹謗中傷に悩まされたスマイリーキクチさん。ネットで人を叩く人に伝えたいメッセージとは?
2024/03/06 02:00
岩永 直子