日本でも依存症からの回復者に拍手を送り、応援する社会を作りたい。そんな願いを持つ3人が、どうやったらそれが実現できるのか語り合います。
2024/02/01 02:00
岩永 直子
日本でも依存症からの回復者に拍手を送り、応援する社会を作りたい。そんな願いを持つ3人が、どうやったらそれが実現できるのか語り合います。
2024/02/01 02:00
岩永 直子
覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
もっともつらかったのは、薬物をやめた後の日々だったといいます。
「タダの無名のアディクトでいたい」と語る理由はーー。
2024/08/15 02:00
吉田 緑
若者に広がる市販薬のODは長く続くと危険な状態にも。どんな対処法、治療法が考えられるのでしょうか?
2024/09/25 02:10
岩永 直子
7月20日に開催された「ギャンブル依存症自死遺族会立ち上げセミナー」で、精神科医の松本俊彦さんが依存症と自殺に関する講演を行った。松本さんは「大切な誰かの死に接することは、自分の自殺リスクも高める」とし、家族へのサポートの重要性を強調している。
2024/07/22 02:00
千葉 雄登
違法薬物所持の疑いで逮捕された経験を持つ元NHKアナウンサーの塚本堅一さんは、「人生を投げ出してしまおうと考えた瞬間もあった」と振り返る。なぜなのか。
2024/09/19 01:45
千葉 雄登
元NHKアナウンサーの塚本堅一さんは自身の体験ももとに、これまでの薬物報道のあり方に疑問を呈す。あるべき薬物報道の姿とは。
2024/09/20 01:45
千葉 雄登
映画「アディクトを待ちながら」が6月29日から全国で公開されます。違法薬物で逮捕された当事者や依存症者の家族を出演させたことにどんな思いを込めたのか、プロデューサーの田中紀子が明かします。
2024/06/29 01:15
田中紀子
水原一平さんの事件で話題になったスポーツ賭博は、日本ではまったく対策が進んでいません。何が問題で、どんな対策を取ることができるのか。海外のスポーツ賭博事情に詳しい岡山県精神科医療センター 臨床研究部長、橋本望先生にインタビューしました。
2024/05/27 02:00
田中紀子
バリから帰国し、鬱々としていた私。ある日、胸が痛くなって病院に駆け込んだものの、大病が見つかったのは付き添いの夫。夫の療養中、「先の見える不安」に駆られて、ついに家出を決行します。
2024/10/21 09:51
田中紀子