
摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。
信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。
2024/05/13 10:12
座光寺るい

摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。
信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。
2024/05/13 10:12
座光寺るい

進学で一人暮らしを始め、摂食障害の症状がエスカレートした私。所属教室の教授の助けでついに医療機関につながります。ところが、なかなか症状は改善せず…?
2024/05/14 09:53
座光寺るい

居場所ができたと思ったのも束の間、半同棲していた彼氏に振られて実家に戻った私。進学に活路を見出し、女子大生ブランドを全開して、下剋上を目指していきます。
2024/03/11 01:00
田中紀子

覚醒剤をやめて7年以上になるNPO職員のクマさん(仮名・40代男性)。
大学生のころに覚醒剤と出会い、クスリのために仕事をする日々を送っていました。
「回復のカタチは人それぞれ。僕はたまたま止まっただけ」
2024/08/14 02:00
吉田 緑

アルコール依存の父を持つ筆者。大学時代には自身が憎んでいた酒を飲みはじめ、母もスピリチュアルに傾倒する。ドラッグストアに薬剤師として就職してからは、市販薬に依存する人々も目にしてきた。
依存症に何かと縁のあった、筆者の履歴を紹介する。
2025/11/08 02:00
やーはち

大麻を使うと、他のもっと強い薬物に手を染めてしまう——。世間に広く流布されているそんな「大麻ゲートウェイドラッグ」仮説に一石を投じる論文が日本発で論文掲載されました。研究グループに取材しました。
2025/07/08 02:00
岩永 直子

カウンセラーとして10年活動し続けている藤原秀博さん。助けを求める人の声に耳を傾け、寄り添います。
そんな藤原さんは、子どものころに、こころに傷を負う出来事がありました。ひきこもりや摂食障害を経験し、ダイエットをやめられなくなって…。
2024/03/14 02:00
吉田 緑

酒を飲んで家族を傷つける父。母もまた生きづらさを抱え、父に依存していた。心の問題は親から子どもへと連鎖する。家庭に息苦しさを感じる日々の中で、私が居場所を見出した先は本の世界だった。
2025/12/12 02:00
やーはち

父の暴言に苦しむ子どもたちを、母は助けてくれなかった。「苦しみから逃れるために、自身も何かに依存せずにはいられなかった」と話すライター・ZINE作家のやーはちさんに、これまでの生活を振り返ってもらった。
2025/09/24 02:00
白石果林

セックス依存症のまゆみは「誰でもいいから愛されたい」と話している。そんなまゆみの家庭環境は、宗教2世の問題や、アルコールの問題を抱えていた。
2024/08/18 06:00
渋井哲也