作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。
2024/10/22 08:00
岩永 直子
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。
2024/10/22 08:00
岩永 直子
文学に取り組むと人は病むのか?赤坂真理さんと雨宮処凛さんがさらに深掘りしていきます。
2024/10/03 08:04
岩永 直子
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。
この本を読んで救われた作家で活動家の雨宮処凛さんとの対談第4弾は、作家という仕事の依存関係について語り合います。
2024/10/02 08:10
岩永 直子
2006年に発表されるや大ベストセラーとなった劇団ひとりさんのデビュー小説『陰日向に咲く』。その映画化作品(2008年公開)。
ギャンブルで借金まみれのシンヤ(岡田准一)を主人公に、複数の人の人生が見事に交差する群像劇。
人は、人との出会いのなかで変わっていく……。
2024/12/26 08:00
青山 ゆみこ
初めての客で、人妻が襲われる設定のプレイを経験した私。ファンタジーの中で性的に解放されている自分を発見しつつ、女性の尊厳とは何かに気付かされます。
2024/12/20 08:00
中村うさぎ
赤坂真理さんの新刊『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』で救われたという雨宮処凛さん。二人の豪華アディクション対談が実現しました。5回連載で詳報します。
2024/08/24 02:00
岩永 直子
「薬物依存症」であることを公にし、多岐にわたって活動中の高知東生さん。回復の道を歩み続けて5年になるといいます。なぜ、自らのことを世間にオープンに語るのでしょうか。そして、今後の活動の方向性は。
2024/02/03 01:00
吉田 緑
作家の赤坂真理さんが新刊『安全に狂う方法——アディクションから掴みとったこと』(医学書院)を出版しました。赤坂さんは何かに依存することを「アディクション」と呼び、止めることを「回復」と呼ぶことにも懐疑的です。お話を聞きました。全3回の1回目です。
2024/06/27 02:01
岩永 直子
電通マンによって作られた薬物乱用防止のキャッチコピー「ダメ。ゼッタイ。」は依存症の当事者や家族を深く傷つけてきました。これに代わるコピーやポスター、回復体験談を募集しています。
2024/07/27 02:33
田中紀子
「買い物依存」の日々を、時に明るく、笑いも交えながら書き続けた中村うさぎさん。ここまで買い物に依存した理由とは。
2024/04/24 02:00
千葉 雄登