コロナ禍と失恋が重なり、新宿のハブニングバーへ通うようになった、まゆみ(仮名、29)。失恋相手は10代後半からグルーミングされ、ずっと依存してきた。演技性パーソナリティ障害の診断を受けていたためもあってか、ハプニングバーの世界にすっかりハマっていく。「誰かに抱きしめられたい」。そんな感情が向かう先とは…。
2024/08/17 11:00
渋井哲也
コロナ禍と失恋が重なり、新宿のハブニングバーへ通うようになった、まゆみ(仮名、29)。失恋相手は10代後半からグルーミングされ、ずっと依存してきた。演技性パーソナリティ障害の診断を受けていたためもあってか、ハプニングバーの世界にすっかりハマっていく。「誰かに抱きしめられたい」。そんな感情が向かう先とは…。
2024/08/17 11:00
渋井哲也
二度目の「拒食」では40キロを切るほど体重が激減したというライター・姫野桂さん。コロナ禍が始まると、今度は「過食」に転じたという摂食障害。
その遍歴を振り返る中で改めて気づかされたのは、アルコール依存の傾向でした。
2024/09/14 02:00
青山 ゆみこ
ギャンブル依存症問題を考える会の相談をまとめた調査で、スポーツ賭博も含めた違法なオンラインカジノの相談が2割を超えたことがわかりました。水原一平さんの事件は対岸の火事ではありません。
2024/04/12 04:44
岩永 直子
好きなサッカー選手の広告をきっかけにオンラインカジノにハマった20代の男性。その手軽さから、どんどん抜け出せなくなっていきました。
2024/03/21 02:00
岩永 直子
違法なのに事実上、野放し状態になっている「オンラインカジノ」について、「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子代表が公明党の内閣部会で早急な対策を訴えました。
2024/02/15 02:02
岩永 直子
摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。
信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。
2024/05/13 10:12
座光寺るい
成績は良く、両親も愛情深い。なのに生きているのが虚しくて、しんどくてたまらない。そんなつらさをぼやかすために市販薬をオーバードーズしているミオさんの物語、前編です。
2024/12/12 02:01
岩永 直子
摂食障害になったナツキ(仮名)。1日500キロカロリー生活でもお腹が空かなくなる。マイナス4キロを目指し、始めたダイエットだが、過度な食事制限が続き、結果、マイナス8キロになった。食べる量を増やしても、体重が増えないでいた。しかし、主治医に摂食障害のことを言えないでいた。
2024/09/26 22:00
渋井哲也
全国30万人以上の社員を抱える日本郵便株式会社は、全国に先駆けて社員に対しギャンブル依存症の啓発に乗り出している企業です。特に熱心な九州支社、経営管理本部総務部長の上杉充さんに狙いを聞きました。
2024/02/03 03:00
岩永 直子
2023年にアルコール依存症の治療中だと公表した、バンドマン歴43年にもなる大ベテランのロックバンド、「アレルギー」「De-LAX」「極東ファロスキッカー」のボーカリストの宙也さん。現在は精神科でカウンセリングを受けつつアルコールを2年半やめ続けている。
2024/10/10 02:00
姫野桂