母親の薬物依存と約40年に渡り対峙してきた、医師のおおたわ史絵さん。「早く死んでほしい」と思うほど追い詰められた母親との日々を振り返り、何を思うのでしょうか。
2024/10/29 02:00
白石果林
母親の薬物依存と約40年に渡り対峙してきた、医師のおおたわ史絵さん。「早く死んでほしい」と思うほど追い詰められた母親との日々を振り返り、何を思うのでしょうか。
2024/10/29 02:00
白石果林
作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。
2024/10/22 08:00
岩永 直子
顔の整形の次は、豊胸に突き進んだ私。男性から性的な視線を浴び始め、「女である」ことを急に意識するようになります。そんな私が、次に「女」であることを確かめるために向かったのは?
2024/10/23 02:03
中村うさぎ
バリから帰国し、鬱々としていた私。ある日、胸が痛くなって病院に駆け込んだものの、大病が見つかったのは付き添いの夫。夫の療養中、「先の見える不安」に駆られて、ついに家出を決行します。
2024/10/21 09:51
田中紀子
さまざまな依存症を繰り返した湯浅静香さん。合法、違法問わず、ハマっていった。結婚するが、生活に刺激がなくなる。そんな中、万引きで逮捕され、実刑判決が下り、刑務所生活をした。ただ、そこが気がついたことがあった。
2024/10/15 22:00
渋井哲也
前回は性依存やギャンブル依存について触れたが、湯浅さんには薬物依存もあった。覚醒剤のほかドクターショッピングをしたこともあり、睡眠薬、向精神薬にもはまっていく。マジックマッシュルームやエクスタシーにも触れる機会があった。
2024/10/14 22:00
渋井哲也
依存症を抱えた人の家族は、依存症を生み出す元となるような背景要因を抱えていることがある。「碧の森」の運営者で、元受刑者の湯浅静香さんはどんな環境で、どんな体験をしてきたのか。そうした経験が性依存、ギャンブル依存の入り口になっていく。
2024/10/13 23:00
渋井哲也
2023年にアルコール依存症の治療中だと公表した、バンドマン歴43年にもなる大ベテランのロックバンド、「アレルギー」「De-LAX」「極東ファロスキッカー」のボーカリストの宙也さん。現在は精神科でカウンセリングを受けつつアルコールを2年半やめ続けている。
2024/10/10 02:00
姫野桂
「わたしたちの未来をひらく依存症啓発キャンペーン」の授賞式が開かれ、キャッチコピー部門の大賞に西川佳乃さんの作品が、ポスター部門の大賞に今井愛さんの作品が輝きました。
2024/10/11 02:13
岩永 直子
すっかりバリにハマって、パスポートがなくなったと嘘をついて長期滞在した私。貧富の差の陰で、そこには薬物が蔓延していました。
2024/10/07 00:00
田中紀子