
日本では違法なのに、若者の間で広がっているオンラインカジノ。利用者を依存症に陥らせるように設計されているとの証言もありますが、どのような問題を孕んでいるのでしょうか? 刑法学者が分析します。
2025/05/12 02:00
園田寿
日本では違法なのに、若者の間で広がっているオンラインカジノ。利用者を依存症に陥らせるように設計されているとの証言もありますが、どのような問題を孕んでいるのでしょうか? 刑法学者が分析します。
2025/05/12 02:00
園田寿
生きるために自傷行為を繰り返していた「傷の声」の著者、斎藤塔子さん。病院ではそれをなかなか理解されず、病院の対応を「懲罰」のようだと感じていました。トラウマを抱えた人に対して、病院や看護はどうあるべきなのか。精神看護学の専門家、宮本有紀先生へのインタビュー後編です。
2025/05/10 00:40
座光寺るい
過酷な家庭環境による複雑性PTSDを抱えながら東京大学で看護学を学んだ斎藤塔子さんの著書「傷の声」。彼女を出版社につなげたのは、東京大学で精神看護を教える宮本有紀先生でした。塔子さんはなぜ、この本を書いたのか。塔子さんが深く葛藤した「身体拘束」はなぜおこなわれるのか。宮本有紀先生へのインタビュー前編です。
2025/05/09 02:08
座光寺るい
第3回横浜国際映画祭で正式出品された「アディクトを待ちながら」が上映され、監督や俳優らが舞台挨拶に立ちました。主演の高知東生さんは亡くなった母の写真を手に、涙を流しながら感謝の言葉を述べました。
2025/05/06 05:08
岩永 直子
2025年5月4日、横浜国際映画祭のレッドカーペット観覧席からひときわ大きな歓声が上がった。映画「アディクトを待ちながら」が正式招待作品として読み上げられた、その瞬間だった。
2025/05/05 13:31
山崎 瑠美
第3回横浜国際映画祭が5月4日に開幕し、「アディクトを待ちながら」に出演した俳優、高知東生さんや橋爪遼さんらがレッドカーペットを歩きました。
2025/05/04 08:37
岩永 直子
虚言癖のある編集者を意地悪く観察していて、自分と似ていると気づいた私。刺激を求め続ける生き方は、自分らしくしか生きられない人間の当たり前の姿なのではないかと思い至ります。
2025/05/05 05:30
中村うさぎ
刑務所新規入所者の半数以上を占める薬物の自己使用と窃盗。回転ドアのように再犯を繰り返しては刑務所に戻ってくる彼らに必要なのは、刑罰ではなく治療や福祉なのでは?
負の回転ドアを止める「治療的司法」とは何か、法学者の指宿信教授に話を聞いた。
2025/05/08 02:00
宮崎まきこ
どんどんギャンブルに依存し、借金が膨らんでいった私と後に夫となる田中君。なぜそんな危ない状態から目を背けられていたのでしょうか?あの頃の私たちを分析します。
2025/04/23 02:03
田中紀子
承認欲求の鬼だった高校3年生の頃、おかしなことばかりやっていたコザック前田さん。そんな姿を見て友達がかけてきた一言が、音楽人生を始めるきっかけでした。
2025/05/01 01:59
コザック前田