薬学部生だけど、市販薬のオーバードーズに頼って生きる 発達障害、両親の不仲、複数のしんどさを抱えて
大学の薬学部生として薬剤師になることを目指す愛さんは、実は市販薬のオーバードーズを繰り返しています。「飲み過ぎは良くないともちろん頭ではわかっている」のに、なぜ続けているのでしょうか?
2025/01/23 02:13
岩永 直子
大学の薬学部生として薬剤師になることを目指す愛さんは、実は市販薬のオーバードーズを繰り返しています。「飲み過ぎは良くないともちろん頭ではわかっている」のに、なぜ続けているのでしょうか?
2025/01/23 02:13
岩永 直子
性同一性障害やうつ病、発達障害など複数の生きづらさを抱え、市販薬の過量服薬(オーバードーズ)に依存していった善太郎さん(31)。自殺未遂後、気の合う主治医と出会い、安全に生き延びる方法を模索しています。
2024/11/08 02:07
岩永 直子
自傷行為を「他人に構ってほしい」「アピール目的」のためにやっていると考えるひとは多い。そうした理解が一般的に広まっている一方、今回話を伺った佐原光さん(仮名)は、発達障害や性別違和感から来る生きづらさを「自己管理」するために自傷行為をはじめたという。「自助」としての自傷行為の存在に迫る。
2024/12/10 08:00
遠山怜
若者の間で広がっている市販薬の乱用。現状はどうなっているのでしょうか?国立精神・神経医療研究センターで診療している精神科医、沖田恭治さんに聞きました。
2024/09/23 02:01
岩永 直子