Addiction Report (アディクションレポート)

賞:の記事一覧

誰のために、何のために書くのか? 他者からの評価に振り回されないために アディクト対談(6)

作家の赤坂真理さんがアディクションについて考察した『安全に狂う方法 アディクションから掴みとったこと』。この本に救われたと語る雨宮処凛さんとの対談の最終回は、他者からの評価に追い込まれながらも、自分は何のために書くのか語り合います。

2024/10/22 08:00

岩永 直子

【受賞作品発表】わたしたちの未来をひらく依存症啓発キャッチコピー・ポスターコンテスト

好評上映中の映画「アディクトを待ちながら」とのコラボ企画「わたしたちの未来をひらく依存症啓発キャンペーン」。

「ダメ。ゼッタイ。」に代わるキャッチコピーやポスター、「依存症からの回復を感じた瞬間」の体験談募集に、全国から805件ものご応募をいただきました。心に響く素晴らしい作品をお寄せくださった皆さま、ありがとうございます!

2024年9月30日の授賞式で発表された受賞作品、ぜひご覧ください。

2024/10/07 08:00

山崎 瑠美

アカデミー賞授賞式を前にやるせないマシュー・ペリーの死 薬物依存症からの回復途上で

「フレンズ」のハリウッドスターで、薬物依存症からの回復を目指していたマシュー・ペリーが亡くなったニュースは、私たちの心を重くしています。依存症からの回復を応援するハリウッドの「リカバリーカルチャー」は、社会に何をもたらしているのでしょう?

2024/02/03 02:00

猿渡由紀

『うちの妻が貧乏神に見えるんですが』まんが・細川貂々/原案・ねこまねき

好評上映中の映画「アディクトを待ちながら」とのコラボ企画「わたしたちの未来をひらく依存症啓発キャンペーン」。

全国からお寄せいただいた「依存症からの回復を感じた瞬間」から、ねこまねきさんの体験談『うちの妻が貧乏神に見えるんですが』が細川貂々さんによって漫画化されました。

2024/10/07 09:00

山崎 瑠美

「何で助けたんだ」 搬送された病院で母親をなじった 「こわれ者の祭典」代表・月乃光司さん(中)

月乃光司さん(59)は24歳のとき、深い孤独から連続飲酒に陥り、漫画家の仕事を失いました。帰郷した新潟市の実家では、自暴自棄のように飲酒を重ねます。精神科病院への入退院を繰り返し、アルコール依存症を悪化させていきました。

2024/02/21 20:41

茂木克信