進学で一人暮らしを始め、摂食障害の症状がエスカレートした私。所属教室の教授の助けでついに医療機関につながります。ところが、なかなか症状は改善せず…?
2024/05/14 09:53
座光寺るい
進学で一人暮らしを始め、摂食障害の症状がエスカレートした私。所属教室の教授の助けでついに医療機関につながります。ところが、なかなか症状は改善せず…?
2024/05/14 09:53
座光寺るい
摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。
信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。
2024/05/13 10:12
座光寺るい
18歳のときにストレスから家を出たナツキ(仮名、23)。大学を辞めて、シェアハウス生活を送るようになる。そこで生活上の不安から処方薬や市販薬をオーバードーズをし、救急搬送された。それをきっかけに摂食障害になる。1日500キロカロリーの生活が始まった。
2024/09/25 22:00
渋井哲也
依存症を語る時によく使われる言葉「回復」。なぜ「治る」「治癒」と使わず「回復」なのか。そして「回復」について、当事者はどう考えているのか。一人の女性の回復の道のりから考えてみました。
2024/11/12 08:26
遠山怜
高橋悠さんは、万引きをやめられずに苦しんだ過去をもつクレプトマニア当事者です。しかし、クレプトマニアであることは自分の「一部」。さまざまな当事者性があるからこそ、できることがあると語ります。
2024/02/08 02:00
吉田 緑
二度目の「拒食」では40キロを切るほど体重が激減したというライター・姫野桂さん。コロナ禍が始まると、今度は「過食」に転じたという摂食障害。
その遍歴を振り返る中で改めて気づかされたのは、アルコール依存の傾向でした。
2024/09/14 02:00
青山 ゆみこ
摂食障害から、一見社会生活に復帰できたようにも見えましたが、実際はそう簡単には症状から脱却できず、その後もいわゆる「スリップ」のようなゆりもどしの経験を繰り返します。誰にも打ち明けることがないまま社会生活をとりつくろっていくのですが、家族を持ち、そして障害のある第三子を出産したことが、やがて大きな意味を持ちます。
2024/05/15 09:52
座光寺るい
摂食障害になったナツキ(仮名)。1日500キロカロリー生活でもお腹が空かなくなる。マイナス4キロを目指し、始めたダイエットだが、過度な食事制限が続き、結果、マイナス8キロになった。食べる量を増やしても、体重が増えないでいた。しかし、主治医に摂食障害のことを言えないでいた。
2024/09/26 22:00
渋井哲也
カウンセラーとして10年活動し続けている藤原秀博さん。助けを求める人の声に耳を傾け、寄り添います。
そんな藤原さんは、子どものころに、こころに傷を負う出来事がありました。ひきこもりや摂食障害を経験し、ダイエットをやめられなくなって…。
2024/03/14 02:00
吉田 緑
藤原秀博さんは、過去の「傷」が原因でひきこもりや摂食障害を経験し、ダイエットをやめられなくなりました。自助グループに出会い、回復の道を歩み、人のこころに寄り添うカウンセラーになります。しかし、メディアは「悲惨な当事者」として扱い…
2024/03/15 02:00
吉田 緑