月乃光司

1965年生まれ。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。 ひきこもり生活、通算4年間を過ごす。24歳頃にアルコール依存症になる。 自傷、自殺未遂、アルコール依存症、処方薬乱用により精神科病棟に3回入院。 27歳からアルコール依存症自助グループ活動により酒を飲まない生活を続けていく。 心身障害者メッセージイベント「こわれ者の祭典」代表。 舞台衣装はひきこもり時代に着ていたパジャマ。 会社員として働きながら、病気体験をもとにした自作詩の朗読活動を行う。 主な著書、『おサケについてのまじめな話～アルコール依存症という病気～』（小学館・西原理恵子共著） 『人生は終わったと思っていた』(新潟日報事業社)。弁護士会人権賞受賞。