「生きる!」という重責を全うする重度心身障害児と出会って摂食障害から、一見社会生活に復帰できたようにも見えましたが、実際はそう簡単には症状から脱却できず、その後もいわゆる「スリップ」のようなゆりもどしの経験を繰り返します。誰にも打ち明けることがないまま社会生活をとりつくろっていくのですが、家族を持ち、そして障害のある第三子を出産したことが、やがて大きな意味を持ちます。2024/05/15 09:52座光寺るいその他わたしの物語
恵まれた家庭に育った私が摂食障害になったワケ摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。2024/05/13 10:12座光寺るいその他わたしの物語
一人暮らしで症状がエスカレート。転機となった「フラットな関係性」進学で一人暮らしを始め、摂食障害の症状がエスカレートした私。所属教室の教授の助けでついに医療機関につながります。ところが、なかなか症状は改善せず…?2024/05/14 09:53座光寺るいその他わたしの物語
人生を諦めていないのがアディクト 「依存は『切ない努力』なのだと理解してほしい」新刊『安全に狂う方法——アディクションから掴みとったこと』(医学書院)で、アディクションについて考察した赤坂真理さん。自身も子供の頃から欠落感を抱いて生きてきました。2024/06/28 03:00岩永 直子全般わたしの物語