笑いで紛らわせてきた子供時代の寂しさ 「自分で解決する癖」が裏目に複雑な家庭環境で育ってきた田代まさしさん。一人で問題を解決しようとする癖はどんな人生から生まれてきたのでしょうか?2024/02/04 02:12岩永 直子薬物わたしの物語
「生きる!」という重責を全うする重度心身障害児と出会って摂食障害から、一見社会生活に復帰できたようにも見えましたが、実際はそう簡単には症状から脱却できず、その後もいわゆる「スリップ」のようなゆりもどしの経験を繰り返します。誰にも打ち明けることがないまま社会生活をとりつくろっていくのですが、家族を持ち、そして障害のある第三子を出産したことが、やがて大きな意味を持ちます。2024/05/15 09:52座光寺るいその他わたしの物語
恵まれた家庭に育った私が摂食障害になったワケ摂食障害は、一度発症すると、その後回復したように見えても想像以上に根強くその人の人生を蝕みます。私もその一人でした。信頼できる医療機関や仲間に支えられつつも、なかなか負のスパイラルから抜けられなかった私にとっての転機は何だったのか…経験談をお伝えします。2024/05/13 10:12座光寺るいその他わたしの物語
「田中聖さんは仲間」…胸を張って、迎えるために 杉田あきひろさんインタビュー【後編】歌手・ミュージカル俳優の杉田あきひろさんは、同じように薬物をやめられずに苦しんでいる人の「光になりたい」と語ります。ミュージシャンの田中聖さんも杉田さんの「仲間」です。田中さん、そして悩んでいる人たちに伝えたいこととはーー。2024/03/20 02:00吉田 緑薬物わたしの物語
「それでも、浮き輪を投げ続ける」クレプトマニア、摂食障害、Xジェンダー…「当事者」の自分にできること高橋悠さんは、万引きをやめられずに苦しんだ過去をもつクレプトマニア当事者です。しかし、クレプトマニアであることは自分の「一部」。さまざまな当事者性があるからこそ、できることがあると語ります。2024/02/08 02:00吉田 緑その他わたしの物語
アメリカでギャンブルはどのように広がり、規制されてきたのか? 大谷翔平選手の通訳をしていた水原一平氏がギャンブル依存症であることを告白し、大谷選手の口座から、違法なスポーツ賭博の胴元に6億8000万円を送っていたとされる問題。アメリカでギャンブルはどのように扱われてきたのでしょうか?アメリカのギャンブル事情を調べました。2024/04/01 02:31園田寿ギャンブル専門家解説
タクシー争奪戦、DCブランド買い漁り...「金持ち池」と「貧乏池」のどっちに落ちる? ギャンマネ(3)バブル前夜、「エセお嬢」だった私は、「貧乏池」に落ちるのが怖くて、叔父さんのハイヤーやDCブランドで見栄を張ります。そしてついに、一人目の夫と出会うデパートの就職も勝ち取りました。2024/04/08 02:00田中紀子ギャンブルコラム
ネットもメディアも「残酷ショー」 つまずいた人をバッシングするSNSやそれを煽るメディアたちつまずいた人をネットで執拗にバッシングする人たちやそれを煽るメディア。スマイリーキクチさんはそれを「残酷ショー」と呼びます。2024/03/05 02:01岩永 直子ネット・ゲームその他
薬物による健康被害よりも、報道被害が大きいのはなぜか?「意思が弱い人がなる」「反社会的人物」と間違ったイメージがついている依存症。特に違法薬物によって逮捕されるとメディアは率先してバッシングを繰り返し、回復や復帰を拒みます。Addiction Reportはそんな報道や社会をどう変えたいのか。専門家と共に語り合います。2024/01/29 02:00岩永 直子全般対談