小林美穂子
1968年生まれ、生活困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」スタッフ。幼少期をアフリカ、インドネシアで過ごし、長じてニュージーランド、マレーシアで就労。上海では4年半、最年長学生として世界各国から集まった同級生たちと楽しくう学び、遊ぶ。二匹の猫と庭先の木々が癒し。植物が異様に育つ不思議な家に住んでいる。共著『コロナ禍の東京を駆ける-緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(岩波書店)、単著『家なき人のとなりで見る社会』(岩波書店)、近刊『桐生市事件 生活保護が歪められた街で』(共著、地平社)。